脱毛期間中の日焼けはNG?その理由と対策
脱毛の施術を受ける際は、必ず注意事項がいくつかあります。その中でもこれからの季節は特に気を付けるべきなのが、”日焼け”についてです。なぜ日焼けに注意が必要なのか詳しくご説明します。
目次
脱毛期間中の日焼けに注意!
日焼けした肌というのは、紫外線により一種の火傷状態を起こしています。つまり日焼けをする前の肌と比べて敏感になっており、少しの刺激でも肌状態を悪化させる恐れがあります。
日焼けした肌に脱毛するとどうなる?
- 日焼けした肌に脱毛を行うと、体内に熱がこもるため肌に赤みや痒みが起こるといった肌トラブルが起きやすくなる。
- 日焼けをすると肌が非常に乾燥状態に。そのため、脱毛の効果を感じにくくなったり、痛みを感じやすくなることも。
安心安全に最大限の脱毛効果を発揮させるためには、脱毛期間中はきちんと日焼け対策をして、日焼けを避ける必要があります。
日焼けをしてしまった場合
どんなに気を付けていても、日焼けをしてしまう事もあります。少しでも早く日焼けの症状を改善するために、正しいアフターケアの方法をしっかり押さえておきましょう!
冷却する
日焼けをしてしまったら、まずは以下の方法で冷やして火照りを鎮め、炎症の進行を止めることが重要です。
- 濡れタオルで冷やす
- 流水で冷やす
- 氷や保冷剤で冷やす
- 冷却ジェルやローションで冷やす
日焼けした場合、アフターケアもせず放置することが一番NG。いずれかの方法でしっかりクールダウンさせましょう。氷や保冷剤を使用する際は、刺激にならないようタオルやハンカチに巻いて使用すると良いです。
保湿する
日焼けをすると肌の水分量が大幅に失われ乾燥してしまうので、化粧水で肌にたっぷりと水分補給をさせる必要があります。
日焼け後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時は叩くようにパッティングせず、やさしくていねいに肌になじませましょう。
また、日焼けで軽い火傷をしている状態なので、できるだけ刺激の少ないエタノール不使用の化粧水がオススメ。きちんと水分補給をしたら、入れ込んだ水分を逃がさないようにクリームまでしっかり塗りましょう。
日頃の日焼け対策
- 外出をする際は日焼け止めを塗る習慣をつける。また、日焼け止めには肌への負担となる成分が含まれているので、できるだけ肌への負担を軽くするために【パラベンフリー・エタノールフリー・香料不使用】の物を選ぶよう心掛けましょう。
- 冬よりも入念に保湿をする。水分が蒸発して乾燥している肌は、紫外線が入り込みやすく焼けやすくなっています。紫外線が入り込むとさらに乾燥が進み、肌の色素沈着を引き起こす原因となるメラニン色素がたくさん作られてしまうハメにも。日頃からしっかりと保湿をして潤った肌を保ち日焼けや色素沈着を防止しましょう。
まとめ
脱毛期間中の施術は、肌トラブルを起こしやすくなるだけでなく、脱毛効果にも大きく影響してしまいます。折角脱毛に通っていても、満足のいく効果を得られないと意味がありませんよね。回数を無駄にすることなく少しでも早く脱毛を完了させたい方は、脱毛期間中はもちろん日頃の日焼け対策もしっかり整えて脱毛へ臨みましょう。
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